クリスマスの習わし

 

Christmas Tradition

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例年なら、イブの晩にサンタさん(私)がChristmas stockings(くつ下)にプレゼントを入れるのだが、ことしは、東京にいる娘と夜中すぎにスカイプすることになってるので、それが終わるまで入れられない。

 

仕方がないから、いまこの原稿を書いてるところ。

 

主人の両親はいつのころからか、イブのばんに自家製のピザを作るようになった。子供たちが好きな具を選んで、お母さんの作った生地にのせていく。

オーブンが熱いうちにデザートも。

ライス・プディングにアーモンドを1こ隠すのはスウェーデンの伝統だそう。

 

ルカ書とマタイ伝を読んで、家族や友人の人数が多ければ、朗読にそって Nativity (イエス様の降誕)を演じる。、そのあとライス・プディングをいただく。

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今年はアーモンドが切れてたので、ヘーゼルナッツを割って入れといたら、上に浮いてしまった。皿に分けるとき、何とか隠さないと。

 

アーモンドの当たった人がイブの晩、最初にプレゼントをひとつだけ開けられる。他の家族も続いて一つだけ順ぐりにプレゼントを開けていく。

 

ひとつだけ開けて、他のをクリスマスの朝まで残しておくのは、子供には大変な苦痛だっただろうと思う。どの家でも子供が早朝、疲れたお父さんとお母さん(サンタさん)を起こしにやってくる。

 

みんなパジャマでくしゃくしゃの髪のまま、リビングのツリーの周りに集まって、順番にプレゼントを開けては、

Oh, this is just what I wanted. Thanks!

わあ、これほしかったんだ。ありがと!

 

This is nice. Thank you.

すてき、ありがとうね。

 

と失望を隠しながらもお礼を言う人、さまざま。

 

主人のお母さんは、誰が何をもらったか記録して、あとで親戚や友人に礼状を遅れるよう、メモをする。

 

うちも何年かそれをやってたが、

9人兄弟の主人の弟が、

「僕たち、いるものはちゃんと持ってるから、いらないプレゼントを毎年みんなに送るより、その分、もってない人たちに寄付すれば?」

と提唱して以来、兄弟(とその家族)間のプレゼントの交換はやんだ。

これにはみんな喜んだ。

 

お義父さんとお義母さんはいまだに、小切手のプレゼントを贈ってくれるし、

私たちはお金をよせあって、まとまったプレゼントを贈る。

DSLとか、芝生を刈るトラクターとか、今年は補聴器だった。

長年お世話になってるサンタさんには、やっぱりクリスマス・プレゼントは消せない習わしである。

 

 

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