「通夜と告別式」は英語で

Viewing and Funeral

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きのうの朝、叔父から電話があって、父が他界したと伝えてきた。

 

入院していたし、弟がメールで、抗生物質でもきかない菌に感染して、強い薬にすると、肝臓と腎臓に悪いし、治療の手立てがだんだんなくなってきてる、と言ってたので、時間の問題かなあ、とは思っていた。

 

 

先週末、父があまり苦しまずにすみますように、とお祈りをしてたら、

後ろに父が立ってるような気がして、

容体はどうなのかなあ、と思った。

 

 

叔父の電話のあと、弟からの電話を待っていたが、かからない。

こちらからかけるには、もう日本時間の夜中すぎだから、遅すぎる。

 

 

4時半まで待って、日本の朝7時半にかけてみたら、

義理の妹が風邪で、家で休んでたが、

弟たちは、その日の通夜に行っていた。

翌朝は告別式。

 

 

今から飛行機の切符を買っても、間に合わない。

 

 

結局、今度日本に帰る時に、お墓参りをするしかない。

 

 

どうして弟たちは、私に知らせてくれなかったのかなあ。

アメリカからわざわざやってくるのも大変だから、私が心配して駆けつけなくてもいいように、気を使ってたんだろうか。

 

 

 

父は86才で、ずいぶん長生きをした。

 

 

痴呆症がひどかったが、家族の顔は覚えてたし、

去年までは散歩に行けるほど、足もしっかりしていて、

さすが、むかし四国の漁師として鍛えただけはある。

 

 

「わしは年取ったら、子供に面倒見てもらうから、金は残せへんとみんな使うんじゃ」と豪語していたが、

母が爪に火をともすようにコツコツ貯金したおかげで、

世話をした弟たちにも経済的に負担をかけずに済んだ。

 

 

 

家に同居していた時もよく世話をし、施設に入った時も1週間に2日ずつ訪問し、

お嫁さんたちも、おむつの世話から、ごはんから、仕事しながら、よくぞ続けてくれたもんだ。

 

 

 

今ごろ、まだ父は訪れた親戚たちと一緒にいて、

苦痛だらけの体を離れ、

ゆったりとみんなの話を聞いて、

「俺の人気もまんざらでもない」と、思ってるかもしれない。

 

 

 

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