英語の勉強対策について思うこと

英語の勉強というのは、「毎日少しづつ」が1番いいように思う。

 

During middle school and high school days, I crammed grammar and vocab for tests, which was a torture.

中学や高校のときはテストがあるから、文法とか語彙とか詰め込んで、本当に苦しかった。

http://translate.google.com/#auto/ja/During%20middle%20school%20and%20high%20school%20days%2C%20I%20crammed%20grammar%20and%20vocab%20for%20tests%2C%20which%20was%20a%20torture.

 

 

高校を出てから、もう勉強したくなかったし、家も貧しく大学に行けなかったから、銀行で働きだした。

最初のお給料でステレオを買った時は、働いててよかった、と思った。音譜

 

 

母は、そんなものにお金の無駄使いをして、ととがめたが、ある日、仕事から帰ってくると、母と弟たちが、ステレオの前に座って、レコードをかけて聞いてた。

私を見ると、恥ずかしそうに、みんな部屋から出ていってしまった。

 

「あんなこと言ってたのに、人のステレオ勝手に使って」

と当時いやな気がしたが、今思えば、「もっと座って聞いてていいよ」 と、なんで言わなかったんだろう。

 

 

I derailed.

話がそれた。

http://translate.google.com/#auto/ja/I%20derailed.

 

 

ある日、そのステレオのラジオをいじってたら、急に英語が聞こえてきた。 OK

 

「ああ、高校のとき、英語勉強したなあ。」

と意味も聞き取れないまま、しばらく座っていると、話が突然、日本語に変わった。

 

日本人がしゃべっていたのだ。

すっごくきれいな英語だった。

 

 

当時、NHKの「英語会話」は、小さいころイギリスで暮らしたことのある東後勝昭(?)先生で、

軽快なテンポの語り口と、日常生活の一片を切りぬいたような短いお話の15分レッスン。

 

http://gogakuru.com/english/phrase/program/162_基礎英語1.html?&orderPhrase=0&layoutPhrase=0&perPage=10

 

短いからあっという間に終わって、もう1、2度、聞きたいなあ、と思い、携帯ラジオと1冊100円のテキストを買って、通勤途中とか、仕事の昼休みにロッカーで、1日3回の放送をぜんぶ聞いたりした。ヘッドフォン

 

 

 

聞いたあと、一人で歩いてるときなんか、想像の中で、いろいろ外人さんに道を聞かれたり、デートしたり、習ったフレーズを使って、その人たちと会話をしていた。ラブラブ

頭の中で、自分の映画をつくってた。

今の人なら、YouTube動画 をつくってたと言うだろう。

 

 

ぶつぶつ一人で話してると、ふっと人が後ろから追い越していって、「しまった、聞かれた、変人だと思われただろうなあ」と、恥じ入ったり。シラー

 

 

文法を、「いやだ、きらいだ」 といってガチガチになった頭に詰めこもうとしても中々入らないが、

お話を聞いて、頭の中の映画を見ながら、フレーズで複数の言葉をまとめて憶えるのは、苦にならなかった。

 

フレーズで憶えると、文法が自然に身につく。

言葉の組み合わせ方に文法がすでに含まれているから。

 

 

 

私たちが子供のころ、日本語を学び始めた時は、

「今週中に単語を30コ暗記しないと」

なんて考えなかったはずだ。

 

 

「はい、手を洗ってね」 と言われ、手を洗うことを憶え、パー

「雨が降ってきたよ」 と言われ、雨がなんであるか学び、 雨

「よくできました」と言われ、褒めことばの喜びを知った。合格

 

 

 

英語というと、語彙や文法に圧倒されるかもしれないが、

今日読むことだけに集中して、

きのう読んで忘れたことにがっかりせず、

明日も暗記しないといけない膨大な語彙のことは明日にまかせ、

いま読んでること、聞いてることだけ、ふ~ん、そうか、と思いをめぐらす。

 

それを毎日15分でもいいから繰り返してるうちに、言葉ができ上がっていくんだと思う。 アップ

毎日。5分でもいいから毎日。

 

 

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